●平成26年度の宅地建物取引主任者資格試験の申込が7月1日より始まりました。
申込の締切はインターネットが7月15日(火)まで、郵送(簡易書留)の場合は7月31日(木)までとなっています。特にインターネットでの申込を考えている場合は早めに手続きを済ませることをお勧めします。
●宅地建物取引主任者については宅地建物取引士と名称が変更されることは先日の第186回国会にて成立しています。
宅建の試験制度自体には特に変更はありません。しかし私個人的には、求められる社会的役割の増大に比例して、受講人数も増えるのではないかと予想しています。
●ちなみに昨年の宅建主任者試験の実施結果は以下の通りです。
申込者数 234,586人
受験者数 186,304人
合格者数 28,470人
合格率 15.3%
合格最低ラインは50問中33問以上の正解(登録講習修了者は45問中28問以上の正解)
●一通り対策を終えられた方もこれから再度気合を入れなおす時期です。
宅建試験は過去問対策が重要ですので、繰り返し過去問に当たって下さい。
当社においてもタキザワ宅建予備校との提携により宅建試験対策を実施しています。
直前対策講座の実施などもぜひご相談ください。